晩ごはんなあに?
むね肉で酢鶏
揚げずにフライパン1つで
手間を省きながら簡単に
かにかまの蟹玉スープ
ずいきの甘酢漬け
こんにちは!
「晩ごはんなあに?」です
鶏のむね肉
鶏むね肉、やっぱり価格が魅力的で、食べ盛りを数名含む我が家では量を多く買えるむね肉についつい手が伸びます。
むね肉ってそんなにお好みでない方もそれなりにいらっしゃるようで、私も元々もも肉派でしたが、子供たちの食べる量が増えるにつれ、やむを得ずむねを使う頻度が圧倒的に多くなりました・・・
でも!よく食べているうちに、意外とむね肉っておいしい・・・
なんだかさっぱりしているし、臭みもないし、でもお肉の味がしっかりしてて
もちろん、もも肉もおいしいし大好きですけどね^0^
今日はそんなむね肉を使って、おいしい酢鶏、スープなどのご紹介です。
揚げないかんたん 酢鶏
酢豚の鶏バージョン、酢鶏ですね
鶏むね肉をたくさん買ってあったので、今あるお野菜との相性を考えて・・・
今日はどどーんと多めに酢鶏をつくろう!
お野菜もお肉も酢鶏にたっぷり入るから、あとは白いごはんと簡単な中華風スープを添える程度にして、今夜は簡単ごはんにすることに。
もちろん!?お肉は別で揚げたりしません。
時短・簡単にしたいのでフライパン1つで揚げ焼きのように火を通したらそのままお野菜を加えて仕上げていきます。
我が家は甘酢で「お酢」を感じるケチャップなしの作り方ですが、お好みでケチャップをプラスしていただいてもいいと思います。
酢鶏 レシピ 約6人分
材料
鶏むね肉 600g・・・一口大にそぎ切りし、こしょう・酒をふり片栗粉を薄くまぶす
しょうが ひとかけ・・・みじん切り
たまねぎ 2コ・・・約2cm角に切る
にんじん 2/3本・・・いちょう切り
ピーマン 4~5コ・・・乱切り
しいたけ 5~6枚・・・3~4等分に切る
ごま油 大さじ2~3 フライパンの大きさに合わせ様子を見て増やしてください
Ⓐ調味料・・・全て混ぜ合わせておく
酢 100ml
砂糖 大さじ2
酒 大さじ1
しょうゆ 大さじ2
水 50ml
鶏がらスープ顆粒 小さじ1
片栗粉 小さじ2
にんにく すりおろし 1かけ分
作り方
①フライパンにごま油・しょうがを熱し、鶏むね肉を入れ揚げ焼きにする。半分過ぎくらいまで火が通ったところで野菜を加え炒める。
②全て火が通ったらⒶを加え絡める。
材料を切って、調味料を混ぜ合わせておけばあっという間に簡単にできます^0^
お野菜は↑に限らずパプリカやエリンギなどなど色々使って下さいね
むね肉も片栗粉でしっとりぷりぷりでおいしいです
時短・簡単ポイント
*鶏むね肉を切ってから下味・片栗粉をまぶす工程はポリ袋の中ですると簡単で洗い物も楽です
*鶏むね肉はあまり大きく切りすぎると火が通るまで時間がかかるのでほどほどに。にんじんもうすいいちょう切りにすると火が通りやすいです。
かにかまの蟹玉スープ
最近、ハマっている、ちょっとふわっとほぐれたタイプのカニカマを使って・・・
今までちょっと苦手で食べられなかったものが食べられるようになると、ますます美味しく感じてきて最近では食卓に頻発登場のカニカマさんです。(棒状のかにかまはまだ克服できてない…)
単純にふんわりかき卵とスープにしました。
鍋に顆粒鶏がらスープ・酒・しょうがのすりおろし・塩こしょう各少々を入れ火にかける。
溶き卵を回し入れてかきたまにし、かにかまをいれて少し煮る。ニラ又はねぎをいれて完成。
私は味のアクセントでしょうがをちょっと多めに入れます。そうする事で風味はもちろん減塩にもつながり大助かり^0^
家族みんなが食べるご飯。出来る範囲で減塩はちょっと意識したいですね。
ずいきの甘酢漬け
メインが酢鶏なのにまたまた甘酢、なんですが気にしない^0^
ずいき、漢字では「芋茎」と書くようですね
ずいきはサトイモやハスイモなどの葉柄だそうで初夏から夏が旬だそう。
スーパーでも時々見かけますね
こちらの一品は私が作ったものではなく夫の実家でいただいてきました。お義母さんが毎年この季節によく作っているのを今年もいただいてきました。
アク抜きをして茹でて…と手間はかかりそうですが食物繊維も多いようで、お味もさっぱりで、食卓にちょっとあると嬉しいですね。
見た目の鮮やかさも好きです!
今日も親も子も、しっかり美味しく頂きました^0^
まんぷくまんぷく
ごちそうさまでした・・・!
CACO